用語集 › 看護技術・ケア
採血(さいけつ)
検査のために患者の静脈から血液を採取する技術で、看護師が日常的に行う処置の1つです。血管の選び方、駆血帯の使い方、穿刺の角度、真空管採血とシリンジ採血の違い、採血後の止血などの基本に加え、患者の緊張を和らげる声かけや、神経損傷や血管迷走神経反射といったリスクへの注意も必要です。クリニックや健診センターでは1日に何十人もの採血を担当するため、確実で速い技術が求められます。逆に病棟では採血担当者や検査技師が行う施設もあり、経験の頻度に差が出ます。転職の際は、採血の担当範囲と1日の件数を確認し、ブランクがある場合は練習の機会や指導があるかを聞いておくと安心です。
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