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処遇改善(しょぐうかいぜん)

医療・介護・保育などの現場で働く職員の賃金を引き上げるために、国が診療報酬や介護報酬、補助金を通じて行う施策の総称です。看護職員については2022年に「看護職員処遇改善評価料」が創設され、救急医療などを担う病院で働く看護師の賃金を月額1万2千円程度引き上げることを目的として、病院に対して診療報酬が上乗せされるようになりました。ただし対象となる病院は限定され、配分方法は各施設に委ねられているため、同じ看護師でも勤務先によって受け取れる額は異なります。転職の際は、応募先が処遇改善の対象施設か、手当として給与に反映されているかを確認すると、求人票の給与額の背景を理解できます。

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